悪い方向の話題になっている小保方さんのSTAP細胞 2014年03月11日(火) 03:43:14 No.34 (その他)
2015年03月26日 02:26
まだつい先日だったように思うSTAP細胞の記者会見のニュースには驚きました。 あの中山教授のiPS細胞ついてのNHK特集番組を注視してからそんなに経っていないのに… また日本人の、今度は若い女性研究者が"発見"した多能性の細胞 記者会見では小保方さん思いつく色んなストレスで試したと… 会見の"ストレス"という言葉で想起したのは、 魚類ではメスが少ない(いない)環境になると、オスはメスになって産卵できるようになるという話。 動物園のオスのワニが妊娠して産卵したというニュースもあったはず。 神秘の性でもこうなのですから、 高校で習った生物学に反するiPS細胞の登場を既に知っていることもあったので、 驚きながらもストレスが産むSTAP細胞の発見・存在を受け止めていました。 科学雑誌「Nature」に載ってから追試した研究者はたくさんいたようだが、 追試でSTAP細胞の生成に成功した人はいないとニュースになり、 「Nature」の論文の画像・文章などで使い回し・ねつ造が??とも話題になり… そして昨日は論文共同執筆者である山梨大学の若山教授が記者会見 「論文の取り下げに同意するようほかの著者に呼びかけた」 STAP細胞が話題になり始めた頃、中山教授のインタビューがニュース番組にありました。 最近はiPS細胞の成功率もかなり高くなりました。と STAP細胞は生まれたばかりなのですから…とも ネーチャーに発表した論文の時点でSTAP細胞の成功率はどうだったのか不明だが、 論文の共同執筆者は追試で成功したことがあるから名を連ねているはず。 ハーバード大学の調査結果はまだだが、 若山教授の「論文の取り下げ」を行ってから、 第三者機関のメンバーの前で、 小保方さんがSTAP細胞の生成追試を実演成功すれば済むのではないか、 と今でも思っているのだけれど、 ネットでSTAP細胞を検索すると、 否定的な疑惑眼の発言がほとんどです。 今こそ、割烹着研究者の踏ん張り時です。 何度も失敗を重ねたたであろう追試を第三者の前で、 成功例を実演してみせることです。 (誰も全てが100%成功するものだとは思っていませんから) 最初の記者会見のような、そんな明るいニュースをお待ちしています。 |