香川真司、復帰初戦で復活アピール/本田/岡崎/長友★朝日新聞不祥事続く★追記1|2 2014年09月14日(日) 17:01:47   No.53 (スポーツ全般)

2015年03月26日 03:42
マンチェスター・ユナイテッドでは苦渋の日々を送っていた香川真司
古巣のドルトムントでの復帰戦で見事な復活アピール

◎9/13 ハイライト動画 香川真司 ドルトムント復帰戦で起点&初ゴール!
https://sports.yahoo.co.jp/video/player/12632
◎香川の活躍にマンUサポーター複雑「なぜチャンス与えなかった」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140914-00010001-tospoweb-socc
(こんなニュースは小気味がいい)


ACミランの本田圭佑の今季は、連携を含め調子を上げているようで
イタリア語の習熟度がもっとレベルアップしたら、連携も更にアップ
大口を吐いて自己鼓舞するタイプの本田圭佑ですから、あの大口も復活か


9/13マインツの岡崎慎司は2得点を挙げたそうで
ドイツ・ブンデスリーガでの日本人選手最多得点記録28点を樹立


インテルの長友佑都は、あのタフな運動量の守備&攻撃で敵チームを撹乱…
こういったベテラン陣に加え、若手の初登用など
アギーレ体制で新代表チームのメンバーがどうなって行くのか
そしてどう成長していくのかは楽しみです。


「今日、最も素晴らしい瞬間だったのは、ピッチに入るときの“カガワ・シンジ”チャントだった。ものすごい音量で、ジャージが音でふくらんだほどだよ」と試合後に香川登場場面の雰囲気を伝えたクロップ監督
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140914-00000046-goal-socc


この"香川真司"のように愛されてとは言わないけれど
朝日新聞の場合はまず信頼されないとね……

この朝日については9/4に別ブログにたっぷり書いたので、アホらしいからもう一切書かないつもりでいたが
●朝日新聞よ、どこへ行く!?(従軍慰安婦「強制連行」/右手にジャーナル/ご臨終)-気まぐれ何でもメモ帳(夢の屋/ゆめのや)2014年09月04日
https://yumenoya.seesaa.net/article/404842661.html

あの従軍慰安婦強制連行捏造記事の後も不祥事は続いている。
・朝日新聞…誤報記事取り消しなどで異例のトップによる記者会見-9/11午後7時30分より会見
 (東京電力福島第1原発事故の"吉田調書"を巡るスクープ記事「命令違反し撤退」(5/20)で)
《↑★この記者会見で腹立たしいのは、"従軍慰安婦記事"についての質問があった時に、本日の会見の本筋ではないけれど、ついでですからというように質疑の中で謝罪したことだ★》
・上の「命令違反し撤退」記事を取り消して謝罪(9/12朝刊1面トップ)
(9/13朝刊の社説と1面コラム「天声人語」でも謝罪、9/13夕刊の1面のコラム「素粒子」でお詫び)
・朝日新聞に新たな不祥事 任天堂・岩田聡社長インタビューを捏造していた!(週刊文春 9月14日(日)1時39分配信)
 (インタビュー取材ができなかったので、動画の発言内容をまとめてインタビュー記事としたというもので、従軍慰安婦及び原発事故吉田調書に比べると軽微な捏造)


 次のような朝日関連ニュースがありました。
●テレビ朝日:川内原発で事実誤認と謝罪 報道ステーション-毎日新聞 2014年09月13日 00時18分
 (「古舘伊知郎キャスターは「2点について大きな間違いを犯した。心からおわび申し上げます」と述べた。」)
https://mainichi.jp/select/news/20140913k0000m040158000c.html

 朝日新聞社が一番の大株主であるテレビ朝日ホールディングス、それが100%出資しているのがテレビ朝日、その看板ニュース番組が「報道ステーション」。そのメインキャスター古舘伊知郎の右側に映っているのが朝日新聞の論説委員(論説委員のみの定位置なのかは不明)。メインの古舘さんがニュースの元データの細部までチェックするわけは無い(それは不可能)だろうから、例えば上の"川内原発"事実誤認の場合なんか、元になる最初の原稿を書くのはテレビ朝日の報道担当局員なのだろうか。朝日新聞の記者が介在することもあるのだろうか。どちらにしても朝日新聞系で括れちゃうけど。ちょっと気になる。

 インパクトのあるニュースしたいという誘惑はどこの誰にもあるのだろうが、そこで脚色すると誤報→捏造になってしまう。新聞はゴシップ週刊誌と違うからなあ。でも朝日新聞にはそんな脚色を得意とする記者が多いということなのでしょう。そういう体質の会社なのか?


とついつい"朝日"で書いてしまい、阿呆を重ねる私

(9/14 19:14追記)
・まず記事のタイトル(インパクトのあるサャッチコピー)が浮かぶ(閃く)、それから脚色作業となる
・そんな脚色された記事がデスクを通ってしまう
・通ってしまうということは、複数の人間(記者・キャップ・デスクで最低で三人か)による一蓮托生の確信犯
・従軍慰安婦"強制連行"の捏造記事は、初めから"強制連行は間違いなくあった"というスタンス・方針の下で作成されて報道
・社としてのスクープ記事というレベルになると、デスクより偉いもっと上の管理職も介在(これで最低4人となる)

 報道機関・言論機関が第三者委員会を設置するというのは情けなくって恥ずかしい話だが、もうこれしか道は残っていないでしょう。自らに解明する力が無いというか、色んな複雑な人のしがらみがあるので調査・検証の結果内容を公表することはできないということなのでしょう。第三者機関に委ねるしかない、助かる道は

(9/14 22:25追記)
今、スポーツ・ニュースで岡崎慎司のゴール・シーンを視ました。
2点目は、ヴェルディ川崎の武田修宏の"ごっつあんゴール"のようでした。
臭覚なのでしょう、その時に良い場所に居るということは…
良い場所に居るからパスも来るし、こぼれ球に出遭えるチャンス多くなる。
運動量に支えられている野性的臭覚はゴールにつながることが多い…