説明対応稚拙・無しで混迷深まるSTAP細胞(追記あり1|2) 2014年03月14日(金) 02:44:30   No.35 (その他)

2015年03月26日 02:32
 山梨大学の若山教授が記者会見で「論文の取り下げに同意するようほかの著者に呼びかけた」が、色んな会見ニュース番組をみると、小保方さんの指導の下ではSTAP細胞の生成に1回成功しているがその後、山梨大学で十数回追試をしているが一度も成功していないということと、多能性の生成場面を表すもの(決定証拠)として論文で使われている画像が使い回し疑惑の画像ではないかという疑念を払拭できないということのようです。
 若山教授は小保方さんの生成したSTAP細胞(として提供された細胞)に多能性があるかどうかを検査・認定する立場にあったのだが、小保方さんの写したSTAP細胞決定証拠であるはずの画像に疑念が生まれてしまい、共同研究者としては、再精査して(疑念を生じないような画像や文章で)論文を再発表すべきだという、良心的な研究者として苦渋の呼びかけ・会見と思われます。
 今回ネーチャーには2論文が掲載されているとのことですが、共同執筆者は十数名もいるとのことで、その共同執筆者の同意が無いと論文の取り下げはできないとのことなので、取り下げることも大変のようです。

 共同執筆者の一人であるハーバード大学・チャールズ・バカンディ教授は「撤回する理由はない」と当初から強気ですが、私は当然、このバカンディ教授は、自らSTAP細胞を何度も生成に成功しているので、画像や文章に間違いがあったとしてもそれはSTAP細胞の"発見"という偉大な事実の前では些細なことだ、と受け止めていました。今ちょっと不安なのは、バカンディ教授は自ら成功しているのでしょうねということです。「当然失敗の時もあったけれど、私は何度も成功していますよ」と一言いってくれれば…
 理研の小保方チームのメンバーの方にだって、小保方さん無しの一人で成功した人はいるでしょう??(テレビの番組で試験失敗&成功のドキュメンタリー特番ぐらい考える局はないのかね)

 今は博士課程論文まで問題になっていますが、小保方さんという方が画像や文章を駆使した論文書きに雑な得手でない人だとしても、研究の結果が良ければ、結果オーライの研究者として凄いことです。

 ニュースによると理研は国のとある認定機関として近々指定される予定だったらしく、こんな時期とネーチャー論文掲載・会見発表、それに続く疑惑が重なったこともあり、小保方さんが早くに望んでいたかも知れない(?)コメント発表・説明会見もないままに今日に至っています。

 本日3/14は理研が何らかの説明をしてくれる予定の日のようです。小保方さんにも是非出席して欲しいものです。

 ストレスの下で生まれたSTAP細胞。小保方さんを取り巻く多重で重圧のストレス、画像や文章のような些細なことはふっとばして、万能細胞としてリセット・登場……病気の研究・臓器の再生など未曾有のものがスタートするのを待っています。


STAP細胞騒動に理研と小保方氏「ダンマリ」 取材応じない姿勢にマスコミから批判も(J-CASTニュース 3月11日(火)18時39分配信 )
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140311-00000004-jct-soci

★(追記 午前5時47分)
小保方さんら撤回に同意 STAP論文、米共著者は反対(朝日新聞デジタル 3月14日(金)3時1分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140314-00000006-asahi-sci
「著者側から論文を撤回するには、最低でも主要著者全員の同意が必要。小保方さんの留学時代の指導教官だった米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授は反対しており、現在、CDB幹部が同意するよう説得しているという。」
「STAP細胞論文は2本で構成され、著者は計14人。うち10人がCDBの関係者で、全員、撤回に同意の意向だという。主要著者4人のうち同意しているのは、小保方さんと、CDBの笹井芳樹・副センター長、前CDBチームリーダーの若山照彦・山梨大教授。」

 上の新しい動きのニュースがあったけれど、STAP細胞の生成方法の説明とその経過証明画像に不備があったので撤回するが、適正な画像と説明を精査した上で、論文を再提出する、というような声明は当然あるのか!?

 追試で成功する人さえ現れれば、STAP細胞にまつわる色んな疑惑(博士課程での論文を除く)の指摘は、全ては些細な事になると思うけど…
 この一番の、最善と思う修復方策の道を取らないということは、バカンティ教授自身も成功したことが無いということ……
小保方さんのみ唯一人……
そんなアホな

★(追記 3/15午前01時15分)
3/14は理化学研究所による経過報告の記者会見があったが、
論文に使われている画像や文章についての調査結果の説明報告で、
STAP細胞そのものの存在という核心への言及は無かった。

会見についての記事をリンクでたどっていたら、次の記事があった。
理研「STAP細胞」論文取り下げ検討―ハーバード大教授は擁護
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303565804579432670584778820.html
「小保方氏の研究を支持するバカンティ氏は「重要な手順に正確に従い、細心の注意を払えば、(STAP細胞の)作製はかなり容易だと確信している」と述べた。」
バカンディ教授は、STAP細胞の研究・論文作成で一体どんな役割をしていたのかは不明。
尊敬している留学時の指導教官だったので、論文の共著者となることをお願いして了承されただけのようなニュアンスも感じます。

上のページの"確信している"とは、私は実際に(追試確認)やってみたことはないけど、あの小保方くんができるというのだから、容易にできる(だろう)と信じている、という情けない応援団(言葉だけ)的コメントでしかないのか!?
今一番必要なのは、再現・成功の事例報告だというのに、"信じている"という言葉だけではネ……

小保方くんの指導の下でも良いから、バカンティ教授が率先してハーバード大学の懇意な先鋭研究者たちに呼びかけて、再現を試みて欲しいものです。