アカデミー賞映画「アルゴ」、史実は?実際は? /2013年02月26日(火) 23:00:18 No.7 (映画/TV番組)

2015年03月25日 20:58

 昨日アカデミー賞作品賞・脚色賞を受賞した映画「アルゴ」は、テレビでの宣伝広告を何度も見せられており、実際にあった救出劇をテーマにしていたので、結構ハラハラ・ドキドキで、面白く楽しませていただきました。それが架空映画の作製スタッフ陣と偽って脱出するという大ボラ・大詐欺のCIA作戦なのですから、面白くなるのは当然という感想も持ちましたけど。
 ただ観賞後に即気になったのは、全部が実話なの?史実として本当はどうだったの?あんなにハラハラする場面の連続だったの?
 「実際はどうだったのか」を探してGoogle検索でウロウロしましたら、実際のCIA偽装工作班の責任者メンデス(映画の主人公に当たる)などがこの救出劇のドキュメンタリー本(映画の原作か)を書いているということ。映画と実際とにはかなり隔てがあるというページも見つかりました。その詳細は下記ページで

★The Yesterday's Paper: 映画「アルゴ」が実話とは笑止千万
http://theyesterdayspaper.blogspot.jp/2012/12/blog-post.html
私のように気になった人は是非どうぞ


気になる原作本は石狩私立図書館にないかと検索しましたが、残念無かった。
アマゾンのカスタマーレビューによると結構退屈そうな本のようです。
大ボラ・大詐欺の架空映画作戦の事前準備・工作は地味なんでしょうけど、
そこがおもしろそうです。
★Amazon.co.jp: アルゴ (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)アントニオ・メンデス,マット・バグリオ,
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 “本当の”実話と大きな隔たりのある“実話”映画「アルゴ」ですが、
地味な脱出劇をあれだけ脚色して面白くしたのですから、大したものです。
それが評価された特に脚色賞、おめでとうございます。

 今回ノミネートされた作品「ゼロ・ダーク・サーティ」は、同じCIAによるビンラディン捕縛・暗殺作戦を描いた映画ですが、原作本のある「アルゴ」とは違い、緻密な取材によるシナリオ作りだと考えると、こちらの方が史実に近そうに思う。

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